
案件数や高単価という説明だけでは、自分に合うサービスなのか判断しにくいですよね。
僕はフリーランスエンジニア3年目あたり(2022年頃)にレバテックフリーランスへ登録し、実際にJavaの開発案件へ参画しました。
登録当時の実務経験は約2年です。営業職からエンジニアへ転身し、独立と同時に実務を始めたため、フリーランスとしての年数と実務経験の年数がほぼ重なっています。
案件を探すタイミングごとに5社以上を紹介され、3〜4社と面談しました。最終的に参画した案件の月額は税込45万円で、希望より若干低い条件でした。
いわゆる「登録したら一気に高単価になった」という体験ではありません。それでも、案件の選択肢と連絡の速さには価値を感じました。
この記事では、登録から参画までの流れ、実際に感じたメリット、気になった点を事実ベースで解説します。
- レバテックフリーランスは、実務経験のあるエンジニアが、短期間で複数の案件を比較したいときに使いやすいエージェントです。
- 僕の場合、夜に登録すると翌日の午前中には面談調整の連絡が来ました。案件探しから参画までは約2〜3週間です。
- 一方で、紹介された案件が必ず希望単価になるとは限りません。登録後は、単価だけでなく、技術・仕事内容・出社日数・商流・契約条件をまとめて比較することが大切です。
Contents
レバテックフリーランスを実際に使った結果
最初に、僕が利用したときの条件と結果をまとめます。
| 項目 | 実際の内容 |
|---|---|
| 利用時期 | 2022年頃(フリーランスエンジニア3年目あたり) |
| 登録時の実務経験 | 約2年 |
| 主な技術 | Java |
| 初回連絡 | 夜に登録し、翌日の午前中に面談調整の連絡 |
| 紹介された案件 | 案件探しのタイミングごとに5社以上 |
| 面談数 | 3〜4社程度 |
| 参画まで | 約2〜3週間 |
| 参画案件 | Javaの開発案件・業務委託契約 |
| 月額 | 税込45万円・希望より若干低い |
| 契約終了後 | 知人のつながりで別案件へ移ったため、継続利用せず |
この結果だけを見ると、レバテックを使えば誰でも高単価になるとは言えません。
一方で、実務経験約2年の僕にも複数のJava案件が紹介され、比較しながら参画先を探せました。案件の切れ目を短くしたい時期には、選択肢の多さが役立ちました。
登録からJava案件へ参画するまでの流れ
夜に登録し、翌日の午前中には連絡が来た
レバテックへ登録したのは、次の案件を探す必要が出たタイミングです。
夜に登録したところ、翌日の午前中にはヒアリング面談の日程調整について連絡が来ました。
すべての登録者に同じ速さで連絡が来るとは限りません。
ただ、僕が使ったエージェントの中でも、初動は早いと感じました。

実際に届いたレバテックからのカウンセリング案内メール
希望条件を伝え、5社以上の案件を紹介された
ヒアリングでは、Javaの実務経験、希望する仕事内容、単価、稼働開始時期などを伝えました。
案件を探すタイミングごとに、5社以上の案件を紹介されています。複数の候補を見られたため、仕事内容や条件を比較しやすかったです。
ただし、紹介数が多ければよいわけではありません。次の項目を確認し、希望と合わない案件は無理に進めないことが重要です。
- Javaのバージョンや使用するフレームワーク
- 開発・保守・テストなど、担当する工程
- 月額単価と精算幅
- 出社日数とリモート勤務の条件
- 契約期間と更新の可能性
- クライアントまでの商流
3〜4社と面談し、約2〜3週間で参画が決まった
紹介された案件の中から、3〜4社程度と面談しました。
案件探しを始めてから参画が決まるまで、トータルでは約2〜3週間だったと記憶しています。
面談後すぐに話が進む場合もあります。ただ、実際の参画日は月が変わるタイミングになることが多いため、案件終了の直前ではなく、余裕を持って探し始めたほうが安全です。

案件の商談依頼に関するメール(一部を非公開)
Javaの業務委託案件へ月額税込45万円で参画した
最終的に、Javaを使う開発案件へ業務委託契約で参画しました。
月額は税込45万円です。当時の希望より若干低い条件でした。
そのため、「レバテックへ登録すれば必ず高単価になる」とは考えていません。
当時は実務経験が約2年だったため、単価だけでなく、案件へ入れることや開発経験を積めることも含めて判断しました。
提示単価が希望より低い場合は、次の点も確認すると判断しやすくなります。
- 今後のキャリアにつながる技術を使えるか
- 開発工程に関われるか
- 出社負担が許容範囲か
- 契約更新の条件に納得できるか
- 別のエージェントではどの程度の条件が出るか
レバテックフリーランスの良い評判を実体験から検証
「案件の選択肢が多い」は実感した
他のエージェントと比較して、案件の取り扱い数は多いと感じました。
僕の場合、案件を探すタイミングごとに5社以上を紹介されています。Javaは企業の業務システムなどでも使われるため、当時の経験でも候補を出してもらえました。
ただし、紹介される数は経験年数、技術、希望地域、稼働日数などで変わります。「登録すれば必ず5社以上紹介される」という意味ではありません。
「対応が早い」は僕のケースでも当てはまった
夜に登録し、翌日の午前中には連絡が来たため、初回対応は早かったです。
案件の終了日が迫っていると、連絡が数日遅れるだけでも不安になります。次の案件を早めに探したい人にとって、初動の速さは使う理由になります。
複数案件を比較できるため、条件の相場を把握しやすい
1社だけを見ていると、提示された単価や働き方が妥当なのか判断しにくくなります。
複数の案件を紹介してもらうと、自分の経験で選べる仕事内容や単価の範囲が見えてきます。
公式サイトでは登録前でも案件を検索できるため、まずは自分の技術・希望条件で、どのような案件が公開されているかを見てみるのが早いです。
悪い評判・登録前に知っておきたい注意点
高単価になるとは限らない
僕が参画した案件は月額税込45万円で、希望より若干低い条件でした。
高単価案件が掲載されていても、自分に紹介される条件は実務経験や技術、担当工程などで変わります。
広告にある最高額や平均値ではなく、自分に提示された手取り額と仕事内容で判断することが大切です。
実務経験が浅いと、希望条件をすべて満たすのは難しい
公式サイトでも、フリーランス案件は基本的に即戦力としての参画が前提と案内されています(公式の利用案内)。
僕は実務経験約2年でJava案件を紹介されましたが、希望より単価を少し下げて参画しています。
経験が浅い段階では、単価、フルリモート、担当工程、勤務地など、すべての条件を満たす案件だけに絞ると選択肢が減る可能性があります。
まずは紹介可能な案件を確認し、譲れない条件と妥協できる条件を分けておくのが現実的です。
マージン率だけでは判断できない
利用者側から正確なマージン率を確認できない案件では、不透明さが気になるかもしれません。
一方、推定のマージン率を書いても、実際の契約条件を判断する材料にはなりません。
僕なら、マージン率の推測ではなく、次の条件を比較します。
- 自分へ提示された月額単価
- 精算幅と超過・控除単価
- 仕事内容と求められる責任
- 出社回数と交通時間
- 支払日
- 契約更新の条件
担当者が変わることはある
僕の場合、営業担当が異動などで1度変わりました。
引き継ぎで困ったことはなく、案件参画への影響もありませんでした。
そのため、担当者交代自体を大きなデメリットとは感じていません。
ただし、希望条件が正しく引き継がれているかは、自分でも確認したほうが安全です。
週1〜2日の副業案件だけを探す人には優先度が低い
僕が利用したのは、本業として稼働する業務委託案件を探していたときです。
公式の案件検索には副業・複業の条件もありますが、案件数や条件は技術・時期によって変動します。
週1〜2日だけ、土日だけなどの条件が必須なら、登録前に現在の紹介可能件数を確認し、他のサービスとも比較してください。
レバテックフリーランスの基本情報
レバテックフリーランスは、レバテック株式会社が運営するIT・Web系フリーランス向けのエージェントサービスです(公式サービス紹介)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | レバテック株式会社 |
| 対象 | IT・Web系のフリーランスエンジニア、デザイナー |
| 利用料金 | 案件検索、登録、案件提案、参画まで無料 |
| 主な支援 | 案件提案、商談調整、単価・条件交渉、契約調整、参画中のフォロー |
| 標準的な支払いサイト | 月末締め・翌月15日払いの15日サイト ※参画する現場により変動する場合あり(公式情報) |
登録から参画までは、公式サイトで次の流れが案内されています。
- 無料会員登録
- カウンセリング
- 案件への申し込み・商談
- 商談成立・参画
- 参画中のサポート
僕が利用したときも、登録後のヒアリング、案件紹介、面談、契約手続きという流れでした。
レバテックフリーランスが向いている人・向かない人
- ITエンジニアとして実務経験があり、複数の案件を比較したい人
- Javaなど、これまでの実務経験を生かした案件を探したい人
- 案件探しや面談調整を一人で進めるのが負担な人
- 案件終了までに、次の参画先を早めに探したい人
- 自分に紹介される仕事内容や単価の範囲を知りたい人
- ITエンジニアとしての実務経験がない人
- 週1〜2日や土日だけの副業案件に限定したい人
- 希望単価を下回る案件は一切検討しない人
- 人脈などで継続的に案件を確保でき、営業支援を必要としない人
僕も契約終了後はレバテックを継続利用していません。知人のつながりから別の案件へ入ったためです。
これはサービスに不満があったからではありません。人脈で条件の合う案件を確保できるなら、エージェントを使わない選択肢もあります。
一方、人脈だけに依存すると案件が途切れる可能性があります。必要な時期に複数の選択肢を持てることが、エージェントを登録しておく価値です。
登録前に整理しておきたい5つの条件
登録後のヒアリングを有効に使うため、次の5点を整理しておくのがおすすめです。
- これまで経験した技術・工程・期間
- 希望する月額と、下限として受け入れられる月額
- 参画可能日
- 出社できる日数・通勤可能なエリア
- 絶対に避けたい仕事内容や条件
特に、希望単価と最低ラインは分けておきましょう。
僕は希望より若干低い税込45万円で参画しましたが、当時はJavaの開発経験を積めることも含めて判断しました。
目先の単価だけでなく、その案件が次のキャリアにつながるかまで考えると、選びやすくなります。
レバテックフリーランスについてよくある質問
実務経験2年でも案件を紹介してもらえますか?
僕は実務経験約2年のときに、Java案件を5社以上紹介されました。
ただし、技術、担当工程、地域、希望単価によって紹介状況は変わります。経験2年なら必ず紹介されるという意味ではありません。
登録から参画まで、どれくらいかかりますか?
僕の場合は約2〜3週間でした。
面談後すぐに話が進むこともありますが、参画日は月初になるケースが多いため、現在の案件が終わる前に余裕を持って探すのがおすすめです。
登録・利用に料金はかかりますか?
公式ヘルプでは、案件の閲覧、登録、担当者からの案件提案、参画までのサービスは無料と案内されています。
支払いサイトは何日ですか?
公式情報では、標準的な支払いサイトは月末締め・翌月15日払いの15日サイトです。
参画する現場により変動する場合があるため、契約前に業務委託注文書などで確認してください。
レバテックだけに登録すれば十分ですか?
1社だけでは、自分に提示された条件が妥当か比較しにくくなります。
僕も複数のエージェントを使い分けていました。条件を比較したい場合は、同時期に2〜3社へ相談し、仕事内容と月額を見比べる方法があります。
まとめ|高単価の広告ではなく、自分に出る案件で判断する
レバテックフリーランスを実際に利用した結果をまとめます。
- 実務経験約2年・Javaで登録した
- 夜に登録し、翌日の午前中には連絡が来た
- 案件探しのタイミングごとに5社以上を紹介された
- 3〜4社と面談し、約2〜3週間で参画した
- 参画案件は月額税込45万円で、希望より若干低かった
- 担当者が1度変わったが、引き継ぎで困ることはなかった
レバテックの価値は、「登録すれば必ず高単価になること」ではありません。
実務経験に合う複数の案件を短期間で確認し、仕事内容や条件を比較できることです。
まずは自分の経験で紹介可能な案件を確認し、希望より低い条件なら無理に決めない。ほかのエージェントとも比較し、納得できる案件を選んでください。



