- 格安SIMのオススメってある?
- 日本通信SIMって実際どうなの?
- 日本通信SIMのスターターパックとは?
この記事で解説していきます。
本記事の内容
- 日本通信SIMとは
- 日本通信SIMのメリット・デメリット
- 日本通信SIMへの切り替えにはスターターパックの用意を!
格安SIMは、日本通信SIMがオススメです。
僕は、iPhone15で日本通信SIMを契約しています。
「合理的30GBプラン」で通信量がひと月30GB、国内無料通話がひと月70分までつくプランで、1ヶ月基本料金2,178円で利用できています。
【対象プラン】
・合理的みんなのプラン:データ量10GB➡︎20GB(月1,390円)
・合理的30GBプラン:データ量30GB➡︎50GB(月2,178円)
日本通信SIMの契約には、スターターパックがおすすめです。
スターターパック購入することで初期手数料が安く抑えられます。
日本通信SIMとは
日本通信SIMは、日本通信株式会社が提供する格安SIMサービスです。
主にドコモ回線のネットワークを利用しており、音声通話とデータ通信を低価格で提供するプランが用意されています。
日本通信SIMの合理的プラン
プラン | シンプル290プラン | みんなのプラン | 30GBプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 290円 | 1,390円 | 2,178円 |
データ量 | 1GB | 10GB➡︎20GB(9/30~) | 30GB➡︎50GB(9/30~) |
データ追加料金 | 220円/1GB | ||
国内通話 | 11円/30秒追加通話オプション(どちらか選択)・月70分まで無料(390円/月)・1回5分まで無料(390円/月) | 通話オプション付き(どちらか選択)・月70分まで無料・1回5分まで無料 | |
回線の種類 | ドコモ回線 |
日本通信SIMのメリット・デメリット
実際に日本通信SIMを使ってみて感じたメリット・デメリットを挙げます。
・国内無料通話(月70分まで)が申し分ない
・5G回線が使えて、安心のドコモ回線を使用している
・時間帯で通信が遅い時がある
・通信量がひと月35GBを超える場合は向かない
メリット
月額料金が安い
日本通信SIMは、自分で通信量や通話時間でプランを選択でき、安い月額料金で利用できます。
「合理的シンプル290プラン」(データ量1GB)は月額290円と、業界では最安値のプランです。
データ量追加や通話オプションを組み合わせることで、自分に合った使い方ができます。
・電話は時々かけたりする
・自宅ではWi-Fiで動画を見る
・外出時は基本的にネットを使わない
「合理的シンプル290プラン」(データ量1GB )290円+通話定額オプション(月70分無料)390円=680円で利用しています
国内無料通話(月70分まで)が申し分ない
「合理的みんなのプラン」「合理的30GBプラン」には、「通話5分かけ放題」または「月70分無料通話」がついています。
「合理的シンプル290プラン」の場合は、オプション(+390円)追加で利用できます。
僕の場合、仕事や事務的な連絡の時は電話を使いますが、家族や友人にはLINE電話をよく使うため、ひと月あたりの通話時間は月30分くらいになると思います。
そのため、月70分まで通話無料のプランに非常に合っています。
5G回線が使えて、安心のドコモ回線を使用している
大手キャリアのドコモ回線を使用しており、5G回線を無料オプションにて利用することができます。
5G回線は、日本通信SIM契約して利用開始後に、マイページにログインしてオプション追加することで利用できます。
・スマホが5G回線の電波に対応していること
・ドコモ5Gエリア内の場合
デメリット
電波が入らないエリアやタイミングがある
日本通信SIMは、ドコモ回線を使用しています。
ドコモ回線の電波が弱いエリアやショッピングモール・アミューズメントパークなどの人混みが多い場所では、時折り電波が入らないこともあります。
時間帯で通信が遅い時がある
お昼(12時ごろ)や夕方(18時ごろ)の時間帯に通信が遅くなることがあります。
僕の場合は、外出時にSNSやYouTube動画を見たりしますが、特に不便はないです。
スマホゲームをする方には、時間帯によって困る可能性があるかもしれません。
通信量がひと月35GBを超える場合は向かない
日本通信SIMには、データ容量無制限のプランがありません。
合理的30GBプラン+追加データ(1GBあたり220円)で最高50GBまで追加できますが、35GB以上を使用の場合は他キャリアの無制限プランを利用した方が料金も安くなります。
外出することが多かったり、動画やゲームなどをたくさん使いたいという方にとっては、データ容量無制限の方が合っています。
・楽天モバイル
➡︎無制限プランは月額3,278円(税込)で、従量制プランのためデータ量が少なければ月額料金を安く利用することができます。
・mineo
➡︎通信速度プランを選んでデータ量無制限で利用できる「マイそく」プランで月額990〜2,200円です。通話料金は別途かかります。
日本通信SIMへの切り替えにはスターターパックの用意を!
初期費用が抑えられるスターターパック
スターターパックを購入してWeb申し込みで、初期手数料3,300円がかからず契約ができます。
スターターパックはAmazonや楽天などのオンラインショップで取り扱いがあり、価格も初期手数料(3,300円)より安く手に入れることができます。
もちろん、スターターパックを購入しない場合も申し込み可能です。
その場合は契約時に初期手数料3,300円がかかります。
Web申し込みが可能
お使いのスマホやPCから申し込み可能です。
日本通信SIM 申込(https://www.nihontsushin.com/entry/index.html)
・本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)
・本人名義のクレジットカード
・メールアドレス(GmailやYahooメールなどのキャリアメール以外のメールアドレス)
まとめ
格安SIMで通信料金を見直しましょう
格安SIMには、自分に合った料金プランを選べて料金が安いメリットがあります。
通信費を節約することは、家計見直しにもつながります。
日本通信SIMは、安い月額料金で利用でき、スターターパックを用意することで初期費用を安く抑えることも可能です。
格安SIMを選ぶ際の選択肢としても、日本通信SIMをオススメします。