
- ゴルフに興味はあるけれど、お金がかかりそう…
ゴルフに対する費用面の不安を感じていませんか?
実は、ゴルフは工夫次第で初心者でも気軽に始められるスポーツです。
確かに高級なイメージがあるスポーツですが、最近ではリーズナブルに楽しめる方法も増えています。
この記事では、ゴルフコースで実際にかかる費用や、節約しながら楽しむコツをわかりやすく解説します。
初めてのコースデビューを考えている方や、趣味として始めたい方も安心して読める内容です。
金額の目安を知れば、思ったよりも気軽にゴルフを始められると感じるはずです!
本記事の内容
- ゴルフコースでプレーする時にかかる基本費用とは?
- 曜日やスタイルで変わるゴルフ料金
- シーズンや地域で変動するゴルフ料金事情
- 初心者でもゴルフを安く楽しむコツ
- ゴルフを趣味にした場合のランニングコスト
ゴルフコースでプレーする時にかかる基本費用とは?
プレー料金(グリーンフィー)の相場
ゴルフコースでかかるメインの料金が「プレー料金(グリーンフィー)」です。
これはコースを1ラウンド(18ホール)回るために支払う基本料金のことを言います。
相場は平日で5,000円〜8,000円、休日になると8,000円〜15,000円程度が一般的です。
ゴルフ場の立地や設備、人気度によっても価格帯は大きく変わります。
例えば、都市部近郊の有名コースは高く、地方のパブリックコースは比較的安い傾向にあります。
また、季節や混雑状況によっても変動があるため、事前の確認が大切です。
キャディ付きの費用目安
キャディ付きのラウンドでは、プレーヤーをサポートするキャディさんが同伴します。
キャディさんは、クラブの受け渡しやグリーンの読み、進行のサポートまで担ってくれるので、初心者にも心強い存在です。
キャディ代の相場は1ラウンドあたり1人2,500円〜4,000円ほどで、ゴルフ場によっては、組単位で10,000円前後を分割して支払う場合もあります。
セルフプレー(キャディさんを付けないでプレー)に比べて費用はかかりますが、その分スムーズにプレーでき、マナーも学べるため、初心者のコースデビューにはおすすめです。
ただし、すべてのゴルフ場でキャディ付きが選べるわけではないため、事前に確認しておきましょう。
食事代・ロッカー代などの追加費用
ゴルフコースではプレー代のほかに、追加で発生する費用もあります。
たとえば昼食代は1,000円〜2,000円ほどが一般的な相場です。
ゴルフ場によってはランチ付きプランもあります。注文するメニューによっては、追加で料金がかかります。
またロッカー代や入浴施設の使用料が別料金になることもあります。
ロッカー代は300円〜500円程度、利用は任意のケースが多いです。
これらの費用はゴルフ場のホームページや予約サイトで確認できます。
プレー料金だけで判断せず、トータルでの費用を見積もっておきましょう。
合計でいくら?一日ゴルフの総額シミュレーション
ゴルフコースで1日プレーする場合、実際にはいくらかかるのでしょうか。
ここでは、一般的な料金の目安をもとにシミュレーションしてみます。
たとえば、関東のビジター利用でセルフプレーの場合、グリーンフィー(カート代込み)で約8,000円程度が相場です。
これに加えて、昼食代が1,000円〜1,500円、ロッカー代が300円〜500円、場合によっては入浴料やその他の雑費(ゴルフ場利用税など)も含まれます。
すべてを合計すると、1回のラウンドでおおよそ9,500円〜11,000円ほどが目安になります。
キャディ付きや休日にプレーする場合は、さらに3,000円〜5,000円ほど上乗せされることが多いです。
曜日やスタイルで変わるゴルフ料金
平日と休日でこんなに違う!料金の比較
ゴルフコースの料金は、平日と休日で大きく変わるのが一般的です。
平日は利用者が少ないため、5,000円〜8,000円程度と比較的リーズナブルです。
一方、土日祝日は需要が高く、同じコースでも10,000円〜15,000円ほどに上がります。
特に人気コースでは2倍以上になることもあるため注意が必要です。
もし都合がつくなら、平日プレーを選ぶことでかなり節約が可能になります。平日限定の割引プランや食事付きプランなど、お得な選択肢も豊富です。
初心者がまずはゴルフを試したいなら、コスパの良い平日プレーがおすすめです。
セルフプレーとキャディ付きの費用差
ゴルフコースには「セルフプレー」と「キャディ付き」の2種類があります。
それぞれ料金に違いがあるため、初心者にとってはどちらを選ぶべきか悩むポイントです。
セルフプレーはその名の通り、プレーヤー自身がカートを操作し、クラブの管理なども自分で行います。その分コストが抑えられ、相場は5,000円〜9,000円程度と比較的リーズナブルです。
一方、キャディ付きは専属のキャディが付いて、コース案内やクラブの受け渡し、ライン読みなどもサポートしてくれます。そのため快適にプレーできますが、料金は1,000円〜3,000円ほど上乗せされるのが一般的です。
予算を重視するならセルフ、安心感を求めるならキャディ付きと、目的に応じて選ぶのがポイントです。
メンバー制コースとビジター利用の料金比較
ゴルフ場には「メンバー制」と「ビジター利用」の2つのスタイルがあります。
メンバー制は入会金や年会費がかかりますが、1回あたりのプレー料金は割安です。
一方、ビジターは誰でも利用でき、費用はやや高めですが手軽にプレーできます。
たとえば、同じコースでもメンバーは7,000円、ビジターは12,000円と差が出ることもあります。
ただし、メンバー制は初期費用だけでも数十万円〜数百万円と非常に高額なので注意が必要です。
初心者やこれから始める方は、まずはビジターとして気軽に楽しむのがおすすめです。
関東のメンバー制ゴルフ場の例
ゴルフ場名 | 入会金の目安 | 年会費の目安 | メンバー料金(1R) | ビジター料金(1R) |
---|---|---|---|---|
千葉カントリークラブ(千葉県) | 約300万円 | 約6万円 | 約7,000〜9,000円 | 約15,000〜20,000円 |
紫カントリークラブ(千葉県) | 約100万円 | 約3万円 | 約6,000〜8,000円 | 約13,000〜16,000円 |
相模原ゴルフクラブ(神奈川県) | 約200万円 | 約5万円 | 約8,000円前後 | 約17,000円前後 |
飯能ゴルフクラブ(埼玉県) | 約150万円 | 約4万円 | 約6,000円〜 | 約13,000円〜 |
江戸崎カントリー倶楽部(茨城県) | 約30万円 | 約2万円 | 約5,000〜7,000円 | 約11,000〜14,000円 |
高級コースと一般コースの違いはどこにある?
ゴルフ場には「高級コース」と「一般コース」があり、費用に大きな差があります。
高級コースはキャディ付きが基本で、サービスやコース整備が非常に丁寧です。
クラブハウスも豪華で、ロッカーやレストランの雰囲気も一流ホテル並みです。
一方、一般コースはセルフプレーが中心で、リーズナブルに楽しめるのが魅力です。
コースの質は場所によって差がありますが、初心者でも十分満足できます。
高級コースは2〜3万円以上、一般コースは5千円〜1万円程度が相場です。
「接待」や「特別な日」には高級コース、日常的に楽しむなら一般コースがおすすめです。
シーズンや地域で変動するゴルフ料金事情
春・夏・秋・冬で料金はどう変わる?
ゴルフコースの料金は季節によって大きく変動するのが特徴です。
一般的に春と秋はゴルフのベストシーズンとされ、気候が良いためプレー希望者が多く、料金も高めに設定されがちです。
一方で、真夏の暑い時期や真冬の寒い時期はプレー人口が減るため、割引価格が適用されやすく、お得にラウンドできるチャンスです。
特に夏場は「猛暑割」などのキャンペーンが行われることもあります。
ただし、熱中症や脱水症状などの対策をしっかりして、体調管理には気を付けることが必要です。
季節ごとの気温や混雑状況に応じて、無理なく楽しめるタイミングを選ぶことが、賢くゴルフを続けるコツです。
気候と料金のバランスを見て、コスパの良いシーズンを狙いましょう。
関東ゴルフ場の季節別料金目安(休日料金)
- 春(3〜5月):15,000円前後
- 夏(6〜8月):10,000円前後(暑さによる割引あり)
- 秋(9〜11月):16,000円前後(最も高めのハイシーズン)
- 冬(12〜2月):9,000円前後(オフシーズンのため安価)
気候が良く人気のためやや高め
猛暑の影響で割引が多く狙い目
紅葉シーズンで最も高額になりやすい
寒さで空いており料金も安め
関東・関西・地方エリア別の料金目安
ゴルフ場の料金はエリアによって差があり、知っておくと予算の見通しが立てやすくなります。
関東は都市圏に近いため、プレー代はやや高めで1万円前後が相場です。
一方、関西はエリアにより差はありますが、平日であれば8,000円前後から楽しめるコースも多くあります。
地方では土地の広さを活かしたリーズナブルなコースが多く、5,000〜7,000円でプレー可能な場合もあります。
旅行や帰省時に地方コースを利用するのも、楽しみの一つになるかもしれません。
初心者でもゴルフを安く楽しむコツ
割引サイトやアプリでお得に予約する方法
ゴルフ場を予約する際は、割引サイトや専用アプリの活用がとてもおすすめです。
【楽天GORA】や【じゃらんゴルフ】などの予約サイトでは、日付やエリアごとに料金を比較できます。
さらに、ポイント還元やクーポン配布など、通常より安くプレーできる特典も豊富です。
アプリを使えば、限定のタイムセールや直前割プランも見逃さずチェックできます。
特に平日や早朝・薄暮プレーは、割安なプランが多く狙い目です。
例えば、平日で5,000円台でプレー可能なゴルフ場なども簡単に見つかります。
初心者でも簡単に操作でき、スマホでサクッと予約できるのも魅力です。
まずは一度、これらのサービスを使って相場感をつかんでみましょう。
薄暮(夕方)プレー・早朝プレーで節約
ゴルフを少しでも安く楽しみたいなら、「薄暮プレー」や「早朝プレー」がおすすめです。
薄暮プレーとは、午後から夕方にかけてプレーするスタイルで、日没までの短時間で回るため料金が抑えられます。
一方、早朝プレーは日の出とともにスタートするプランで、比較的空いておりスムーズにプレーできるのが魅力です。
どちらも通常のプレーより2,000円〜4,000円ほど安くなることもあります。
時間に制限はありますが、初心者が雰囲気を掴むには十分な内容。気軽にゴルフを始めたい方にはぴったりの節約術です。
ただし、薄暮プレーでは日が暮れるまでの時間が短いため18ホールを回れないこともあり、初心者にはやや慌ただしく感じる場合もあります。暗くなる前にホールアウトできるか、事前に確認しておきましょう。
また、クラブハウスの利用制限(入浴ができない等)や、食事の提供がない場合もあるので注意が必要です。
初心者向けの格安ゴルフ場を選ぶコツ
初心者の方がコストを抑えてゴルフを楽しむには、格安ゴルフ場の選び方がポイントです。
まずは「パブリックコース」を探してみましょう。会員制でないため、気軽に安くプレーできます。
また、9ホールのみのショートコースもおすすめです。料金が安く、初心者でもまわりやすい設計です。
口コミやレビューを参考に、スタッフ対応や混雑状況も確認しておくと安心です。
さらに、初心者歓迎のキャンペーンや割引があるゴルフ場を選べば、初コースでも安心して楽しめます。
練習場(打ちっぱなし)とコースを賢く使い分ける
ゴルフを始めたばかりの人にとって、いきなりコースに出るのはハードルが高く感じるものです。そんな時は、まず打ちっぱなしの練習場を活用するのがおすすめです。
1回1,000〜2,000円程度で、気軽にスイングや距離感を身につけることができます。
基礎が固まったら、ショートコースでコースデビューすると費用も抑えられます。
練習場で技術を磨きつつ、月1回程度コースに出るペースにすれば、出費を抑えながら継続的に楽しめます。
コースと練習場を上手に使い分けることで、無理なくゴルフを趣味にできます。
ゴルフを趣味にした場合のランニングコスト
道具・ウェアにかかる費用はどれくらい?
ゴルフを始めるにあたって、まず気になるのが道具やウェアにかかる費用です。
新品のクラブセットは5万円〜10万円程度が一般的ですが、中古なら3万円前後でも揃えられます。
ゴルフウェアはゴルフショップなどで上下で1万円〜2万円ほどが目安ですが、ユニクロなどで代用すればもっと安く済みます。
最近は、ワークマンでもゴルフウェアを販売しています。
最初からすべてを高価なもので揃える必要はなく、必要最低限で始めることができます。まずはお試し感覚で、無理なく始めるのが長く楽しむコツです。

月1回のラウンドで年間どのくらいの出費になる?
ゴルフを月1回のペースで楽しむ場合、1回あたりの費用を約1万円〜1万5千円とすると、年間の出費は12万〜18万円ほどが目安になります。
これにはプレー代、カート代、食事代などの基本的なコース費用が含まれます。
交通費やゴルフ場までの移動コストも考慮すると、年間トータルで20万円前後かかるケースもあります。
ただし、平日割引や薄暮プレーを活用すれば、月あたりの出費を1万円未満に抑えることも可能です。工夫次第で、無理なく長く楽しめる趣味になります。
道具代やウェア代は初期投資として必要ですが、一度そろえれば毎回の支出は抑えられます。
項目 | 1回あたりの費用 | 年間合計(12回) |
---|---|---|
プレー代 | 10,000円 | 120,000円 |
昼食代 | 1,500円 | 18,000円 |
練習場代・雑費等 | 1,000円 | 12,000円 |
交通費 | 2,500円 | 30,000円 |
合計 | 15,000円 | 180,000円 |
無理なく続けるための予算設計
ゴルフを長く楽しむには、無理のない予算設計がとても大切です。
月に1〜2回プレーする場合、1回あたり1万円前後を想定しましょう。
平日や薄暮プレーを活用すれば、費用をさらに抑えることが可能です。
また、夏や冬のシーズンは避けるなど、プレーする時期を自分で決めることもできます。
それに加えて、年に数回のクラブ買い替えやウェアの購入も考慮する必要があるでしょう。クラブは中古を選び、ウェアもリーズナブルなものを選ぶと初期費用を節約できます。
月々の趣味予算に「ゴルフ費用枠」をあらかじめ組み込むと安心です。
たとえば、毎月1万5千円までと上限を決めておけば支出も安定します。
打ちっぱなしでの練習費用も含め、月ごとの目安を立てて管理しましょう。
無理なく続けられる範囲で楽しむことで、ゴルフは身近な趣味になります。
ゴルフ初心者向け|年間費用の早見表
費用項目 | 月あたりの目安 | 年間の目安 | 節約ポイント |
---|---|---|---|
ラウンド費用 | 約15,000円 | 約180,000円 | 平日・薄暮プレーで割引を活用 |
練習場(打ちっぱなし) | 約5,000円 | 約60,000円 | 回数券や安い練習場を選ぶ |
ゴルフ道具・ウェア | – | 約30,000〜50,000円 | 中古クラブ・セール品を活用 |
雑費(交通費・飲食代など) | 約2,000円 | 約24,000円 | 近場のコース、持ち込み軽食などで節約 |
合計目安: 約270,000〜310,000円/年(約25,000〜26,000円/月) |
まとめ
ゴルフは工夫次第で続けられる身近な趣味
ゴルフは「お金がかかる」というイメージがありますが、実際は工夫次第で手軽に楽しめるスポーツです。
特に初心者の方は、コースの費用感や節約のコツを知ることで、無理なくゴルフを始められます。
本記事では、初心者が抱きがちな費用面の不安を解消するために、以下のようなポイントを解説しました。
- ゴルフコースのプレー費用は1回あたり1万〜1.5万円が目安
- 平日や薄暮の時間帯を選べば費用を抑えられる
- 中古クラブや割引サイトを活用すれば初期費用も節約可能
- 年間の想定コストは約27万〜31万円と、趣味として続けやすい範囲
上記のように、事前に費用の内訳や節約法を知っておけば、ゴルフは決して敷居の高い趣味ではありません。
「費用が不安で始められなかった」という方も、今回の記事を参考に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
少しの工夫と知識でゴルフはもっと身近で楽しいものになります。