
- WordPressでブログを始めたいけど、レンタルサーバーはどれを選べばいい?
- サーバー選びで失敗したくない
WordPressでブログを始めるには、レンタルサーバーの契約が必要です。しかしサーバー会社は数多くあり、初心者にとってはどれを選べばいいか迷いやすいポイントです。
僕はこのブログ「フリログ」をConoHa WING
で3年以上運営しています。契約前に複数のサーバーを比較検討した経験をもとに、初心者が失敗しないためのサーバーの選び方とおすすめ5社を紹介します。
Contents
レンタルサーバーを選ぶ時に確認すべき4つのポイント
サーバー選びで重要なのは、料金の安さだけで判断しないことです。以下の4つのポイントを押さえておけば、失敗するリスクを大幅に減らせます。
①WordPress簡単インストール機能
WordPress簡単インストール機能は、初心者にとって最も重要な機能です。この機能がないと、FTPソフトの設定やデータベースの作成など専門的な作業が必要になり、開設段階で挫折するリスクがあります。
現在の主要サーバーはほぼ対応していますが、操作画面のわかりやすさはサーバーによって差があります。
②無料SSL証明書
SSL対応していないサイトは、ブラウザに「安全ではありません」と表示され、検索エンジンからも低く評価されます。無料SSL証明書が標準で付いているサーバーを選びましょう。現在はほとんどのサーバーで無料提供されています。
③表示速度と安定性
サイトの表示が遅いと訪問者が離脱し、SEOにも悪影響です。ページの読み込みは3秒以内が理想。稼働率99.9%以上を保証しているサーバーを選ぶことで、サイトが表示されないリスクを避けられます。
④サポート体制
初心者は設定やトラブル対応でサポートに頼る場面が多いです。電話・メール・チャットの複数チャンネルで対応しているサーバーを選ぶと安心です。メールのみのサーバーだと、緊急時の対応が遅れがちです。
初心者におすすめのレンタルサーバー5選
実際に比較検討した結果をもとに、初心者におすすめのサーバーを5社紹介します。いずれもWordPress簡単インストール・無料SSL・自動バックアップに対応しています。
| サーバー | 月額(税込) | 速度 | サポート | エンジニア向け(SSH等) | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
| ConoHa WING | 968円〜 ※36ヶ月プラン |
◎ 国内最速級 |
◎ | ◎ SSH/Git対応 |
エンジニア・速度重視(本ブログ使用) |
| エックスサーバー | 990円〜 ※スタンダード・36ヶ月プラン |
◎ | ◎ 電話24h |
○ | 王道の安心を取りたい |
| ロリポップ | 660円〜 ※ハイスピード・36ヶ月プラン |
○ | ○ | △ | とにかく安く始めたい |
| さくら | 500円〜 ※スタンダード・36ヶ月プラン |
○ | ○ | ○ | 老舗の安定感重視 |
| スターサーバー | 550円〜 ※スタンダード・36ヶ月プラン |
○ | △ | △ | お試しで安く |
ConoHa WING|速度と使いやすさで選ぶなら
ConoHa WINGは、国内最速級の表示速度を誇るレンタルサーバーです。
WINGパックは月額968円(税込)(※)〜で、独自ドメインが永久無料で付いてきます。管理画面が直感的で使いやすく、WordPress開設からドメイン設定まで迷わず進められます。
※36ヶ月プランの場合
選んだ決め手は管理画面の使いやすさとドメイン無料特典でした。3年間使っていて大きなトラブルもなく、表示速度にも満足しています。
ConoHa WINGを3年使って感じた良い点・イマイチな点は「ConoHa WINGの評判|エンジニアが3年使った正直レビュー」にまとめています。使っていない機能まで正直に書いているので、契約前の判断材料にどうぞ。
エンジニアにConoHa WINGが向く理由
ConoHa WINGは、開発者向けの機能が充実しているのもエンジニアに人気の理由です。
SSH接続に対応し、コマンドラインでの操作やGitを使ったデプロイもできます。WINGパックなら独自ドメインも永久無料。
「ブログをただ書くだけでなく、サーバーを自分でいじって学びたい」というエンジニアの欲求にも応えてくれます。ConoHa WINGはSSH接続やGitデプロイなど開発者向け機能も揃っています。
僕自身はブログ用途なので使っていませんが、「いずれサーバーを触って学びたい」というエンジニアの受け皿になるのは魅力です。
エックスサーバー|迷ったらこれを選べば間違いなし
エックスサーバーは、国内シェアNo.1のレンタルサーバーです。200万サイト以上の利用実績があり、性能・料金・サポートのすべてが高水準です。
スタンダードプランは月額990円(税込)(※)〜で、容量300GB・転送量無制限。電話・メール・チャットの3チャンネルでサポートを受けられ、平日は24時間電話対応もあります。
※36ヶ月プランの場合
初心者向けのマニュアルも充実しているため、「とにかく失敗したくない」という方にはエックスサーバーが最も安心な選択肢です。
ロリポップ!|コストを抑えて始めたい方に
ロリポップは、ハイスピードプラン月額660円(税込)(※)〜という低価格が魅力です。初期費用も無料なので、年間7,000円程度でWordPressブログを運営できます。
※36ヶ月プランの場合
LiteSpeed Webサーバーを採用しており、価格の割に表示速度も優秀です。「まずは低コストで始めて、アクセスが増えたらプランを上げる」という段階的なアプローチに最適です。
さくらのレンタルサーバ|安定性を重視するなら
さくらのレンタルサーバ<は、1996年からサービスを提供している老舗です。スタンダードプラン月額500円(税込)(※)〜で、容量300GB・稼働率99.99%以上の安定性を誇ります。 ※36ヶ月プランの場合
25年以上の運営実績による技術力と安定したサーバー環境が強みです。堅実にサイト運営を続けたい方に向いています。
スターサーバー|とにかく安く始めたい方に
スターレンタルサーバーは、ライトプラン月額253円(税込)(※)〜と圧倒的な低価格が特徴です。スタンダードプラン(月額550円〜(※))なら容量700GB・自動バックアップ・ドメイン無料特典も付きます。
※36ヶ月プランの場合
ドメイン取得サービス「スタードメイン
」との組み合わせでさらにコストを抑えられます。「お試しでブログを始めてみたい」という方に最適です。
サーバー選びでよくある失敗パターン
僕自身が調べた中で、よく見かける失敗パターンを3つ紹介します。
安さだけで選んで後悔する
月額200円程度の格安サーバーに飛びついた結果、表示速度が遅すぎてアクセスが伸びない、エラーが頻発する、サポートに連絡しても返事が来ない——という失敗は非常に多いです。
適切な価格帯は月額500円〜1,500円程度です。この範囲であれば必要な機能とサポートが揃っています。
サポートがなくて挫折する
初心者はWordPressの設定やエラー対応でつまずく場面が多くあります。メールサポートのみで返信が数日かかるサーバーだと、解決できずにブログ自体をやめてしまうケースも。電話サポートのあるサーバーを選んでおくと安心です。
あとからサーバー移転する羽目になる
最初に安いサーバーを選んで、あとから別のサーバーに移転するのは想像以上に面倒です。データのバックアップ、移行作業、DNS設定の変更など、初心者には難しい作業が多く、サイトが一時的に表示されなくなるリスクもあります。
最初から信頼できるサーバーを選んでおくことが、結果的に一番コスパが良い選択です。
まとめ|まずは月額1,000円程度で始めてみよう
WordPressブログに必要なのは、レンタルサーバーと独自ドメインだけです。月額1,000円程度の投資で、本格的なブログ運営を始められます。
このブログを読んでいるあなたがエンジニア(またはこれから学ぶ人)なら、速度・使いやすさ・開発者向け機能のバランスでConoHa WINGが第一候補です。僕自身も3年使って後悔していません。
とにかく安さ重視ならロリポップ、王道の安心ならエックスサーバー、という選び方で良いでしょう。
エンジニアがWordPressブログを始めるメリットについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
レンタルサーバー代やドメイン代は、ブログを事業として運営していれば経費にできます。




